ApacheとFess を Windowsサービスに登録
自分用のメモです。
昨日やったこと (まとめ)
xamppとFESSをWindows 10にインストールし、連携した。
localhost:80/fess/ へのアクセスは、localhost:8080/fess/ へ転送される。
今日やったこと
xamppに含まれるサーバー(Apacheなど)、FESSをサービスに登録してみた。
始める前に、apacheやFESSは停止させておいた。
登録したサービス (ApacheとFESS) を自動で開始する設定にしておけば、
PCを立ち上げさえすれば、ブラウザーでのWebサイトアクセスや検索が
できるようになる (当然のことだが) 。ログイン不要でとても便利だ。
(d) Mercury (メールサーバー) 追々
バッチどれ???
(e) Tomcat (Proxyサーバー) 追々
バッチは、C:\>xampp\tomcat内にある tomcat_service_install.bat
C:\>xampp\tomcat内にある tomcat_service_install.batを修正
set JRE_HOME=%JAVA_HOME%
↓
set JRE_HOME=%JAVA_HOME%\jre
C:\xampp\tomcat\>tomcat_service_install.bat を実行
(f) Fessをサービスに登録して開始する
バッチはC:\xx\fess\bin内にある service.bat とする
使い方: service.bat install|remove|start|stop|manager [SERVICE_ID]
service.batを修正 (パスを変更)する
-Dfess.context.path="/
↓
-Dfess.context.path="/fess/
Fessサービスを登録する = DOS Promptから以下を入力
C:\xx\> service.bat install fess-service-x64.exe
fessサービスを開始する = DOS Promptから以下を入力
(WindowsのServiceの画面から、サービスを開始してもいいが)
C:\xx\> service.bat start fess-service-x64.exe
結果、問題無し
今日はここまで。
明日はWindowsにDokuwikiをインストールしてみる。